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ここでは、サーバにLinuxをお使いになる場合のdesknet's Outlook連携サーバーのrpmファイルによるインストール方法を説明いたします。
インストールをはじめる前に、動作環境をご確認ください。
アンインストールするには、こちらをご参照ください。 |
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ダウンロードしたファイルをサーバ上にFTP転送します。
フリーウェア等のFTPツールをお使いいただくか、もしくはWindows付属のFTPコマンドで、サーバにダウンロードしたrpmファイルを転送します。 |
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Windows付属のtelnetやフリーウェアのtelnetツールで、サーバにログインします。 |
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suコマンドを実行し、rootユーザーにスイッチしてください。 |
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Outlook連携サーバーをインストールする前に、本体モジュールがインストールされているかどうかを確認します。 |
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本体モジュールをrpmファイルからインストールした場合、上記コマンドにて本体モジュールがインストールされているかどうかを確認します。
tarファイルからインストールした場合には、インストール先のディレクトリをご確認ください。 |
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rootユーザーにスイッチできたら、rpmコマンドを実行し、インストールを行います。 |
rpm -ivh desknets-dn2olsv-1.0-1.0.i386.rpm |
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rpmコマンドを実行すると、インストールが始まりdesknet'sパッケージがインストールされます。 |
rpm -ivh desknets-dn2olsv-1.0-1.0.i386.rpm
Preparing... ############################################################## [100%]
1:desknets-dn2olsv ################################### [56%] |
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rpmコマンドが完了したら、インストールは完了です。 |
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8.desknet's Outlook連携クライアントアドオンインストールページにアクセス |
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上記7までの手順が終わったら、クライアントPCにてInternetExplorerを起動し、以下のURLにアクセスしてください。
desknet's Outlook連携のインストールページが表示されますので、ページの内容を確認し、インストールしてください。
詳細は、「Outlook連携クライアントの導入と初期設定」をご参照ください。 |
URL(例):
http://サーバー名またはIPアドレス/desknets/dn2ol/index.html |
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Windows付属のtelnetやフリーウェアのtelnetツールで、サーバにログインし、rootユーザーにスイッチしたら、インストールされているパッケージ名を表示します。 |
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rpm コマンドの aq オプションを使用し、「desknets」という名前で検索を行ないます。
すると、インストールされているパッケージ名が表示されますので、rpm コマンドの「e」オプションを使用して、パッケージのアンインストールを行ないます。 |
rpm -e desknets-dn2ol-1.0-1.0 |
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パッケージ名には、上記aqオプションで表示されたパッケージ名を指定してください。
上記コマンドを実行すると、アンインストールは完了です。
※rootユーザーでの作業ですので、充分に注意して作業を行なってください。 |
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