desknet's Outlook連携

desknet's Outlook連携は、グループウェア desknet's を、さらに効率的にご利用いただくためのアドオンモジュールです。

 


desknet's Outlook連携をご利用いただく場合、お使いのクライアントPC(Windows OS)に、以下の必須コンポーネントがインストールされている必要があります。

※必須コンポーネントのインストールをスキップすると、その後の「Outlook連携」のインストールまたは「Outlook連携」の動作が正しく行えない場合がありますので、必ず最初にインストールしていただきますようお願いいたします。

 

.NET Framework Client Profile

Microsoft Office Primary Interop Assemblies

Microsoft Visual Studio 2005 Tools for Office SE Runtime

 

Outlook連携のインストールを実行していただくことで、上記コンポーネントのインストールを行うことが可能ですが、必須コンポーネントインストール後、クライアントPCの再起動が必要となる場合がありますので、「desknet's Outlook連携」インストール前に全ての作業を終了し、再起動可能な状態にしてインストールを行ってください。

※記載の製品名(Office、Visual Studio、Windows)は、マイクロソフト社の商標または登録商標です。

 



お使いのPC(Windows OS)とインストールされているOfficeのバージョンに対応した「Outlook連携」をダウンロードしてください。
※「保存」せずに直接実行すると、正しくインストールできない場合がありますので、必ず一旦ダウンロードファイルを保存してください。
[対応OS]
Windows XP SP3



[Officeバージョン]
Microsoft Office 2003

[対応OS]
Windows XP SP3
Windows Vista SP2
Windows 7

[Officeバージョン]
Microsoft Office 2007

[対応OS]
Windows XP SP3
Windows Vista SP2
Windows 7

[Officeバージョン]
Microsoft Office 2010

 

 

1.desknet's Outlook連携 インストール開始
  インストールを開始します。
ダウンロードしたファイルをマウスの左ボタンでダブルクリックすると、インストールが始まります。
※本ファイルは、自己解凍形式のEXEファイルです。実行すると、ディスク上への展開を行いますが、保存するフォルダパスに全角文字が含まれると正しくインストールできない場合がありますので、「C:\TEMP」のような、全角文字を含まないフォルダパス以下に保存してください。
  必須コンポーネントがインストールされていない場合、以下のメッセージが表示されますので、「インストール」ボタンを押し、画面に従って必須コンポーネントのインストールを行ってください。
  <.NET Framework Client Profile のインストール確認画面>
  <Visual Studio 2005 Runtime、Office Primary Interop Accemblies のインストール確認画面>
  ※必須コンポーネントのインストールが完了したら、システムの再起動を要求される場合がありますので、その場合、一旦、OSを再起動し、インストールを続行してください。
※お使いのPCのスペックによっては、数分から数十分かかる場合があります。
   
 
  「次へ」ボタンを押してください。

2.インストール フォルダの選択
  次にdesknet's Outlook連携をインストールするフォルダを選択します。また、desknet's Outlook連携を現在のユーザー用か、またはすべてのユーザー用にインストールするかの選択をします。
 
  通常デフォルトで表示されている内容のまま「次へ」ボタンを押してください。

3.インストールの確認
  desknet's Outlook連携をインストールする確認画面が表示されます。
 
  「次へ」ボタンを押してください。
するとインストールが始まり、ファイルのコピーが始まりますので、そのまましばらくお待ちください。

4.完了
  コピーが完了すると、インストールは完了です。
 
  「Outlookを起動する」にチェックが付いている状態で、「閉じる」ボタンを押すとセットアップウィザードを閉じた後にOutlookが自動的に起動します。
Outlookの起動が確認できたら、一旦、OSの再起動をお勧めします。
Outlook起動後、「desknet's Outlook連携」が表示されていない場合がありますが、その場合にもOSの再起動を行ってご確認ください。

インストールが完了したら、ダウンロードファイルから展開した「dn2olxxx」フォルダは削除してください。

 

インストールが完了した後に、Outlookを起動します。
 

 

Outlookを起動したら、自動的に接続先設定画面が表示されます。
接続先の「desknet's URL」項目には、普段desknet'sにアクセスする場合に使用しているURLを入力してください。
また、ログイン情報の「ログインID」項目には、desknet'sにログインする際に使用しているユーザーの”ログインID”、「パスワード」項目にはユーザーの”パスワード”を入力して、「OK」ボタンを押してください。

設定は完了です。
ブラウザを起動してdesknet'sにアクセスしなくても、Outlookを起動するだけでdesknet'sに登録されているスケジュールデータの参照などが可能となり、desknet'sをさらに効率的にご利用いただけます!

 


名前 desknet’s Outlook連携
バージョン 1.0.0.11
発行者 NEOJAPAN,Inc.

desknet's Outlook連携の利用には以下のコンポーネントが必要です。

  • .NET Framework Client Profile
  • Microsoft Office Primary Interop Assemblies
  • Microsoft Visual Studio 2005 Tools for Office SE Runtime

 

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